コンペ住宅の注意点の3つめはコンペという性格です。
納得しているとは事とはいえ、
コンペ住宅というのはプライドの高い
建築家たちが秤に掛けられたという耐え難い事柄があります。
コンペのお客さんとコンペを通さずに依頼してくれたお客さんを比較した場合、どちらのお客さんを大切にしたいかと言えば直接依頼してくれたお客さんであることは容易に想像できると思います。
建築雑誌でのインタビューで、ある
建築家は「直接依頼した人については思い切ったことは出来ないがコンペの場合、
コンペを免罪符にして思い切ったことがやれる」と言い切っています。
これはデザインの為なら多少問題がある提案でもコンペの場合は割り切ってやりますということです。自分の好みの空間というのはある程度決まっていると思いますから、作風も経験も違うものを一堂にかいしてむやみに競わせるのはいかがなもんかと思っています。
ある程度、意中の
建築家がいれば興味本位でコンペを開催して秤にかけるより直接依頼したほうが、
建築家の気持ちの入れ方が違いますし、良いものができるとおもうのですが・・・
一応、
コンペ住宅についてはこれでおしまいです。
最後に全国に展開しているコンペサイトを二つほど紹介しておきます。
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ハウスコネットコンペの老舗。
現在は
面白法人カヤックが運営しています。
(給料をサイコロで決めたり、海外移動オフィスなどユニークな会社としてメディアにちょくちょく紹介されてる会社です)
依頼者の負担は少ないコンペサイトです。■
ウィークエンドホームズ依頼者のフォローや施工体制や保障まで、バックアップ体制が充実したコンペサイトです。
依頼者の負担もそこそこあります。 ----------------------------------------------------
個人的感情として私はハウスコの方を好ましく思っています。
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